三花グループについて
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業界のトップシェアを走る、三花グループ
三花グループは中国に本社を構えており、電子膨張弁などのエアコンに搭載される部品を製造する会社です。
社名の「三花」は、私たちが大切にする技術の花・人材の花・管理の花から名付けられました。従業員数は中国本社で約6,000名、他のアジア圏やヨーロッパ圏を含めると20,000名以上を数えます。(2024年9月現在)
業界のトップをいく会社として、確かな品質のもとで製造された部品を世界中に提供しています。世界トップシェアを誇るグローバル企業であり、総売上は約5000億円です。中でも四方弁は、世界で約6割のシェアを獲得しています。
三花グループの強み
- 時代のニーズに合わせて自社製品開発
- 私たちは時代のニーズに合わせ、自社製品開発を行っています。すでに出回っている技術を吸収したうえで、お客さまの最新のニーズを把握し、自社での製品開発につなげています。日々変わっていくニーズに対応できるよう、5年・10年先の市場を見据えた開発研究に着手。このような背景から、時代に合ったお客さまのニーズに応え続けられるのです。
- 確かな技術と品質
- たとえニーズに応じた製品を開発しても、品質が担保されていなければ、お客さまの課題解決につながりません。そのため、技術と品質にも強いこだわりを持っています。ニーズが変わるということは、製造するものも変化していきます。これまでに蓄積されたノウハウと、未来を見据えた技術開発を融合させ、どの企業にも劣らない製品を作り続けていきます。
- 世界中のメーカーで認められています
- 確かな品質と技術のもとで製造された部品は、世界中のメーカーで認められています。2023年度の売上は、日本三花貿易として約80億円、親会社の売上が約5000億円でした。世界中のお客さまにご利用いただいているため、取引数も増加中です。日本国内においても、有数の電機メーカーさまとの取引を実現させており、高く評価をいただいております。
日本三花貿易
三花グループの日本法人として、
高品質な製品を日本にお届けしています。
事業内容の大部分を占めるのは、親会社が製造した部品を日本に輸入して仕入れ、お客さまのへ納品するものです。部品を保管する倉庫が全国に10あり、お客さまの生産リズムに合わせて必要な部品を供給しています。
また、提供するのは部品だけではありません。技術開発に必要な情報の提供も行っています。
世界トップクラスと言われる日本のエアコン開発技術は、日々進歩を遂げています。お客さまからのヒアリングを通して、次世代の技術開発に必要な情報を教えていただけるのです。そういった情報を弊社から提供し、全体的な技術レベルの底上げも私たちが担う役割です。
- 取扱い製品
- ルームエアコン、冷蔵庫、冷凍・冷蔵システムの機能部品